それで、どうしたいの?
「それで、パパはどうしたいの?」
これは、よく妻から問われるセリフです。
私達の普段の生活は、常に「選択」によって成り立っています。
なので、その選択した結果が良い結果でも悪い結果でも、自分が思っていること(選択したこと)が常に現実化されているという事になります。
以前
「現実は思い込みが具現化して作り上げている」
というお話をさせて頂きましたが、今回はこの延長線のお話です。
何でこんな話になったかというと。
皆さんも、仕事で職場の方針や上司の命令で納得いかないけど、どうにもならないことがよくあると思います(^^;
それに対して、私は妻によく愚痴ってしまうのですが、
妻は、そんな私に
「エネルギーを変わらないもの、どうにもならないこと、要は外に向けてても何も変わらないんだから、「じゃあ、自分はどうする?」って内側(自分の為に)にエネルギーを使って、切り替える。その方が楽じゃない?」
と問い掛けてくれます(^^)
要は、話している内に、エネルギーのフォーカスが周りの不変的な部分に向けられて、自分にエネルギーが向けられていないということらしいです。
答えはもっとシンプルに、
「じゃぁ、自分はどうする?」
以上、終わり(^^;
妻曰く、
エネルギーを自分に向けることで、物事が引き寄せられて、思いが具現化していくそうです。
でもその問い掛けのお陰で、私もグジグジせず、気持ちの切り替えが早くなりました(^^)
そしてその分、行動が早くなり、思いが具現化されたなと実感することが早くなりました。
なので、
「思う」
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「行動する」
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「結果(具現化)」
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「結果に対して思う(修正)」
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「行動する」
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「結果(具現化)」
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繰り返す
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「自分の理想の将来」
なのかな?と思います。
そして、このアプローチとして先ずは
「じゃあ、自分はどうする?」
という問い掛けが大切になってくるのかもしれません(^^)